2006年十二月のつれづれ歳の市が始まりました
この市は、目黒、目白と並んで江戸三大不動として知られる薬研堀不動院(やげんぼり)の納めの不動が行われ、その期間中の正月用品を商う市で、江戸時代中期から師走の28日に開催されていたものです。 昭和40年から復活し、現在12月27日から29日までの3日間、衣料品・雑貨・靴・傘などのたくさんの品物が露天に溢れます。 薬研堀さんの近辺では、たこ焼き・ベビーカステラ・あんず飴などの昔ながらの夜店が立ち並び、大勢の人々が訪れ賑わいます。 正月のお飾りも、もちろんこの市で買い求め、小松屋では、28日に飾りつけるのが恒例行事です。 写真は、薬研堀不動さんの前に掲げてある奉納提灯。左に小松屋の文字が見えます。 実際は、ちょうどお不動さんの幟旗が風にたなびき、なぜか隠れてしまうところを手で押さえてパチリ。 たくさんの店をひやかしながら、ぶらりと歩かれては、いかがでしょうか? 都営浅草線「東日本橋」駅周辺になります。 もしかしたら掘り出し物が見つかるかもしれません!? 12月も押しつまりました。 また来年もぜひこの「つれづれ」をご覧になってくださいね。 よいお年を迎えられますように! 2006年12月27日 少しばかりの紅葉ですが…
紅く色づく葉といえば、この「板もみじ」だけなのですが、今までは色づくこともなく、茶色に変色しては、葉が落ちていました。 もみじという名がつくならば、やはり紅くなったり黄色く色づくはずなのに、何か植物に良くない状況なのでしょうか、土を入れ替えたときも色づくことなく、諦めていました。 それなのに、なぜ突然、紅くなったのか不思議でした。 ひとつだけ、思い当たることがあると言えば、 米をといだ水を、どの植木にも満遍なくたっぷりと注いだことです。 今年は、秋も雨が多く降りましたが、それでも土の表面が乾くと毎日のように、とぎ汁を与えました。 恵みの雨と、米のとぎ汁のおかげでしょうか、板もみじは紅く、梅は黄葉となりました。 栄養たっぷりなのですね、米のとぎ汁は。 屋形舟が出船する度に、お客様にお出しするご飯のためですから、この植木の栄養源は、絶えることがありません。 環境のために、直接下水道に流さないほうが良いとのことで始めた水遣りですが、植物にこれほど効果が上がるとは思っていませんでした。 最近はさすがに、風に押されて「カサカサッ」と落ちていきますが、思いがけない紅葉を楽しむことができました。 2006年12月8日 |
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