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このページは「屋形舟今昔」のトップページのコーナー『つれづれ』のバックナンバーをまとめています。

2003年10月のつれづれ

何だか分かりますか?

これは、土俵です。隅田川に架かる両国橋の円形のバルコニーで土俵をデザインしています。両国国技館がすぐ近くで、相撲部屋やちゃんこ屋さんがたくさんある両国ならではのイメージそのままです。靖国通りから京葉道路に呼び名が変わる渋滞地点ですが、歩道はなかなかお洒落です。

2003年10月2日

けなげにも咲くあさがおです。

今年の朝顔市は7月7,8日でした。
なぜかいつも9月いっぱいは咲くあさがおですが10月になってもいまだに懸命にがんばって咲いてくれます。少し分かりにくいですが種もはじけているのですが・・・夏らしくない夏の間も、赤・青・紫と、何輪も咲き誇り楽しませてくれました。 さすがにあと数日でしょうか。 名残惜しいです。

2003年10月5日


柳橋から見る両国橋

10月2日に土俵をデザインしてあるとお知らせした両国橋です。
分かりにくいですが、右側に東京水上警察署の立ち寄り所がありちょうど水上警察署のボートが接岸するところです。車で走るとあっという間に通過してしまいますが、のんびり散歩はいかがですか?
両国橋にはまだまだデザインに凝っている箇所がありますのでこれからもご紹介していきます。

2003年10月6日

両国橋の欄干(車道側)この形は何だかお分かりでしょうか?

両国と言えば、やはり相撲ときますよね。 「はっけよい、残った残った!」と行司さんがふるう、そう軍配です。 前にご紹介した土俵と共にとてもデザインに凝っていてでも温かい感じがしませんか?

明暦の大火によって創設されたといわれる両国橋。長い時を乗り越え、様々な変遷をも越え東京になくてはならない大切な橋のひとつだとおもいます。

次回は「江戸っ子?」お楽しみに。

2003年10月13日

江戸っ子?な看板

IT関係の看板ですが、なにかが少しちがうような気がしませんか?
「まっすぐ」かとおもいきや、なんとあまりにも、 江戸っ子な「まっつぐ」 見つけたのはかなり前なのですが通るたびに、楽しくて笑ってしまいます。 そういえば、幼いころおばあちゃんにこう言われたものでした。 「寄り道しないで、まっつぐ帰っておいで!」

2003年10月18日

「屋形船の女2」撮影終了

7月に放映された「屋形船の女」。いよいよ、パート2の撮影が、24日すべて終わりました。 俳優さん、スタッフの方たち皆さんで作り上げていく様子は普段見慣れないだけにとても興味深く、通りすがりの方たちも思わず立ち止まって 見入っていました。  朝早くから、夜遅くまで、素晴しい作品を作ろうとする熱気は凄いものですね。 次回からしばらくの間、撮影の写真を載せますのでお楽しみください。

2003年10月27日


「屋形船の女2」撮影風景

柳橋から、俳優さんの乗った屋形船を撮影して いるところです。
テスト、本番と舟の出入りをなんと2回で撮り終わっていました。実は私もデジタルカメラで撮ってみましたが、舟の走る速度が思ったより速く屋根だけが写ったり、ぼやけてしまったりして散々な出来映えにがっかり。
目の当たりにしたプロのすごさに見入ってしまいました。さすがですね! 少しでも雰囲気が伝わればと願って、まだまだ載せていきますので、お楽しみに!

2003年10月30日
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