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このページは「屋形舟今昔」のトップページのコーナー『つれづれ』のバックナンバーをまとめています。

2009年三月のつれづれ

東京マラソン2009を終えて

市民ランナーが走る浅草橋今年の東京マラソンは、強風と雨に打たれながらの、ランナーにとってはとてもきつい一日でしたが、無事終了しました。

初めての試みである「屋形船東京都協同組合」での屋形船による応援者搬送も、約200名の方に乗船していただきました。ホームページのみのお知らせで、ほとんどの方が知らないため、当日、浅草橋駅周辺、浅草橋などで、小さな乗船案内のチラシを配り説明して、その時間表をチェックして来られた方も多かったようです。

「わぁ、無料で屋形船に乗れるの?」と驚きながら乗船する方が多く、来年も是非乗せてほしいとの声も、たくさん掛けられました。

さて、来年はどうなるでしょう?
組合での試みがありましたら、早めに この「つれづれ」でもお知らせします。

朝8時30分から撤収するまでの長い一日だった東京マラソンの様子は、お花見が終わってから、「屋形舟今昔」に載せますのでぜひ、読んでくださいね!

2009年3月25日
純


東京マラソン2009応援します

屋形船無料乗船2009年、3回目となる東京マラソン。
毎年、大勢の人々が楽しそうに走る姿を見ると、つい自分も走りたくなってしまいます。フルマラソンの距離はとても無理なのに、あの時間を何故だか共有したくなってしまいますね。

小松屋も加盟しております「屋形船東京都協同組合」で、東京マラソンの応援を陰ながら?することになりました。

3月22日(日)浅草橋から、パレットタウン桟橋まで応援観客の屋形船往路無料搬送を行います。

「屋形船東京都協同組合」組合員全員の総力あげてのボランティアです。
浅草橋から、約50分でお台場パレットタウン桟橋に到着。ほんの少し歩けば、ゴールの東京ビッグサイトに着きます。

家族、友人のゴールを笑顔で、拍手で 出迎えたい方 どうぞ、屋形船に乗船してください!

この試みは、かねてより協力してきました防災訓練などを参考にして、災害時の帰宅困難者の搬送シュミレーションも兼ねています。

大勢の人が、実際に乗船するとなると、通常ののんびりふんわり楽しむ屋形船とは違う様々な問題がでてくるはずです。東京マラソンを応援しつつ、現実的にはどのような事が起こりやすいのか、災害時の屋形船の役割なども併せて、広く皆さんにもお知らせしたいと思っています。
乗船のご予約は、「屋形船東京都協同組合」に。

ランナーの皆さん、無理はせずにがんばって!

2009年3月17日
純

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