春のうらら
♪春のうららの 隅田川〜のぼりくだりの 船びとが〜 よく知られたこの歌ですが、曲名はご存じでしょうか?たぶん違うと思いながらもつい「春のうららの」…なんて答えてしますよね。 向島の土手を「墨堤」(ぼくてい)と呼び、桜の名所として現在も親しまれていますが、大正のころまでの様子は
この「花」という歌は、そんな大川《隅田川》の春のにぎやかな様子をみて作られたのでしょう。 今でも桜が満開になると出店がでたり、向島の芸者さんがお茶をふるまったり、大川には花見舟が出て賑わっています。早稲田大学、慶応大学で対戦するボートレース、レガッタも両国橋から向島まで毎年行われています。 でも娯楽の少ない昔はもっと、にぎやかだったにちがいありません。 今年の桜の開花予報が発表されました。東京は日本で一番早く3月18日開花とのことですが、墨堤の桜は川筋で寒いためでしょうか?例年ほんの少し開花が遅くなる傾向があります。 「花見舟『桜開花情報』東京・隅田川【sakurakaika.com】」もご覧ください。 とは言え、これからのお天気次第。暖かい陽気が続くとあっと言う間に咲き出します。墨堤の桜が散り始めると、浜離宮の庭園の八重桜が、濃いピンクの花を咲かせ始めるのです。 2004年3月15日
2006年3月25日加筆 |
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