小松屋縁起「名字が『小松』だから「小松屋」さんなのですか?」と、よく尋ねられます。
今回は私どもの縁起についてお話させていただきます
そのうちに引越の話が持ち上がり、いろいろ探したところ家賃が高いが柳橋が良いということになったようです。ところが敷金が百円というのでびっくり。なにしろ、そのころの大卒の初任給が数十円という時代の話です。 そこでごひいきのお客様に相談したところ敷金を立て替えて頂く代わりにお客様が舟を出されるときは、その分のお金を船賃にあてて返すとのことで、柳橋に移ることができました。 ちょうどそのころ、柳橋は木製から鉄製の橋に架け替えられましたが、その新しい橋のたもとに木造二階建ての小さな舟宿として開店したのが、現在の『小松屋』の第一歩です。 小松屋という屋号は、もともと先祖の出生地のあった小松川の「小松」をとったもので、以来この柳橋のたもとで商売をさせていただくこととなり、今日に至った次第です。 2003/2/1*田舟:農具や牛馬、または収穫物を運ぶための農業用の舟。 |
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