天ぷら
魚を三枚に下ろし、天ぷらを揚げます。そして中骨のところで出汁をとり、それを天つゆにするのです。 または魚をあらい(冷水や氷で身をしめた刺身)にしたりと、当時は取れたて新鮮なお魚をお楽しみいただいたのです。 昭和30年代後半ぐらいまでキスやボラ、セイゴ(スズキの幼魚)やクロダイもよく獲れたそうです。 当時は取れたての魚をお出しするのが当たり前でしたが、今となってはちょっと贅沢なことに思えます。川や海に新鮮な素材があったというわけです。 今では、ご希望によりお刺身や焼き鳥など、いろんなお料理もご用意できるようになりましたが、揚げたてのアツアツの天ぷらをお出ししているのは、そうした伝統があるからなのです。 屋形舟にお乗りの際は、どうぞこの「天ぷら」をご堪能下さい。 2002/12/1
|
|
| ▲上へ |